アマチュア写真家への道:雨に煙る江ノ島編

2025年05月17日 13:52

🎶Talkin’ to myself and feelin’ old
Sometimes I’d like to quit
Nothin’ ever seems to fit

Hangin’ around
Nothin’ to do but frown
Rainy days and Mondays
Always get me down
    ・ 
    ・
    ・
What I feel has come and gone before
No need to talk it out
We know what it’s all about

Hangin’ around
Nothin’ to do but frown
Rainy days and mondays
Always get me down

「Rainy Days and Mondays」1971年カーペンターズ
憂鬱な雨の日と言ったら・・昭和世代が思いつくのはこの曲ではないでしょうか。

カメラが修理から帰ってきたので、とりあえずテストを兼ねて何かを撮ってみたくなり、びしょ濡れ覚悟でカメラを持って出かけました。結果的に土砂降りの時間帯もあり本当にビショビショになりましたが・・・。なんとかカメラを濡らさずに撮影できる場所から狙ったのですが、この雨風では鳥も出かける気分にはならなかったようで、やっと撮れた写真が2枚です。今回の2枚目の鳥の写真ですが、画像検索でもはっきりしませんでした。最近気づいたのですが、何の鳥かその種類が撮っている時に分からなくても、とりあえず写真を撮ってきて画像検索をかけたり、拡大したり、明るさを調整したりして図鑑の写真と照らし合わせたりする時間が結構楽しく、ただ写真の出来栄えにこだわるだけでない、バードウォッチングの面白さを発見しました。ぜひ2枚目の写真の鳥は何だろうか?想像しながらご覧ください。

1️⃣雨に煙るシーキャンドル
2️⃣ハクセキレイ:スズメ目セキレイ科
食性は雑食で、一旦高いところに留まって採食に適した場所を探し、水辺や畑などに降りて歩きながら水中や岩陰、土中などに潜む昆虫類やクモ、ミミズなどを手に捕まえて食べる。
3️⃣イワツバメ:鳥綱スズメ目ツバメ科
食性は動物食で、昆虫を食べる。群れで飛行しながら口を大きく開けて獲物を捕食する。
画像検索ではハヤブサと出るのですが、イワツバメが餌を咥えて飛んでいるようにも見えます。ハヤブサは全長40cm前後あるはずなのでそんなに大きくなかったと思うのですが(イワツバメは15cm程度)、この画像で見当をつけるのは難しく残念ながら謎のままです。もう一回り小さいサイズの鳥が3〜4羽近くでパタパタ飛んでいて、飛ぶ練習をしているように見えたので親鳥が子供に餌を運んでいるところではないかと想像してみました。晴れた日にまた行ってみたいと思います。

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