アマチュアカメラマンへの散歩道:ドングリ編

2025年10月04日 16:37

🎶どんぐり コロコロ ドンブリコ、
おいけに はまって さあ たいへん。
どじょうが でて きて こんにちは、
ぼっちゃん いっしょに あそびましょう。

「どんぐりころころ」大正時代 作詞青木存義 作曲梁田貞
ちなみに「ドンブリコ」とは何?とAIに聞いてみたのですが2通りの回答があったので併記します。最近は確認のため2系統のAIで確認してみたりするのですが、若干ニュアンスの違う回答でした。AI「A」は擬音語(オノマトペ)です。意味としては、どんぐりが転がる時の音や様子を表した言葉で、特定の辞書的な意味はありません。AI「B」は音が鳴るほどの水に落ちる様子を表す言葉で、どんぐりが池に落ちる様子や音を表しています。前の部分コロコロにかかっているか、後ろの部分おいけにはまってにかかっているかの違いがあるように感じます。個人的にはAI「B」の見解を支持したい気持ちです。今までもAIによる回答をブログに書いてきましたが、自信がなくなってきました、間違ったこともあったかと思います。謹んでお詫び申し上げます。今後はできる限り2系統のAIを使用したりするなどチェックを厳しくしたいと思います。AIの世界にも見解の相違みたいなものがあるのかもしれないので、それはそれでちょっと面白いなあと感じるので、勉強になることがあるかもしれません。

今回も近所の緑地公園へ行ってきました。バードウォッチングのほうは振るわなかったのですが、やや気になったことがありまして、遊歩道に落ちているどんぐりの数が少ないように感じました。まだ季節的にこれからかもしれないのですが、昨年の今頃はもう少し多かったように感じました。ドングリ(広義にはブナ科の果実の俗称)の実りは今年「不作」もしくは「凶作」の可能性がニュースなどでも指摘されていますが、神奈川県でも不作であれば、クマやイノシシ、リスなどばかりではなく野鳥のカケスなどにも影響するとのこと。どういう影響があるかわかりませんが生態系への影響を注意深く観察したいと思います。今回撮影できたのはシジュウカラとメジロですご覧ください。

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