「逆転監督 森保一」木崎伸也著を読みました。著者の木崎伸也氏は中央大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程終了。2002年にスポーツ紙の通信員としてオランダへ移住。03年から拠点をドイツに移し、ブンデスリーガを取材。09年に帰国し、現在は「Number」「BRODY」「footballista」などに寄稿している。また「PIVOT」や「小澤一郎Periodista」などYoutubeレギュラー番組も人気。著書に「サッカーの見方は1日で変えられる」「直撃 本田圭佑」など。また小説「アイム・ブルー」の執筆や、代理人をテーマにした漫画「フットボールアルケミスト」の原作も担当している。(表紙裏著者紹介より)
この本の内容はこんな感じです
思えば、森保監督の人生は「逆転」の連続だった。1993年10月、日本がドーハの悲劇で敗退したとき、チームの花形は三浦知良、ラモス瑠偉、井原正巳、中山雅史らだった。そのなかで、のちに監督として最も成功するのが森保一だと予想した人は、ほとんどいなかっただろう。2012年、サンフレッチェ広島の監督に就任したときも、クラブは優勝候補とは見られていなかった。それでも、そこから2連覇。約6年間で、3度の優勝を果たす。なぜ、森保一は何度も予想を超えるのかー。(表紙裏内容紹介より)
2026W杯決勝リーグ日本対ブラジル戦、惜しかった、森保監督、代表選手、スタッフの方々、関係者の方等々お疲れ様でした。ブラジルは強かった。後半、日本チームの嫌がるような戦術を真面目に何度跳ね返されても頑なに繰り返してくるブラジルは、華麗なパス回しやステップ、ドリブルで魅せるサッカーをするブラジルよりもむしろ凄みがあったように感じます。優勝経験5回はだてじゃなかった、確か野村監督が楽天の監督時代に、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」と言っていたように思いますが、負けたからにはやはり原因はありどこかに課題が残っている。望遠カメラで覗いていたW杯優勝はもはや肉眼でみる課題になったのではないでしょうか。森保監督は日本代表監督となってからの戦績は「逆転」というよりも歴代最高レベルの結果を残しているので、どちらかといえば「順風満帆」と言っても良いのではないかと思います。「優勝」という高い目標を掲げベスト32での敗退。逆転監督 森保一としては逆転への道はまさにこれから始まるのかもしれません。「日本代表監督 森保一」という本が今後出版されたなら果たしてどのような内容になるのでしょうか?・・・今から楽しみにして待ちたいと思います。